平成28年度テーマ展示Ⅰ「絵で見る近代のぐんま」


資料名 文書群・簿冊名 請求番号 和暦
1 群馬郡大友村地引絵図 第四大区小三区群馬郡大友村絵図面 A0181AMA 57 明治6年
2 群馬郡春名山村地引絵図 上野国群馬郡春名山村絵図(屋敷地分) A0181AMA 674 明治期
3 群馬郡白井邑地引絵図 上野国群馬郡白井邑 A0181AMA 722 明治6年
4 群馬県観光地図 上原定一郎家旧蔵文書 P09505 1231 昭和30年代
5 群馬県鳥瞰図 勝地群馬 B 891226 昭和11年
6 安中杉並木 御写真帖 A0181A00 4760 昭和9年
7 佐久発電所 御写真帖 A0181A00 4760 昭和9年
8 前橋公園 登記書類(二冊ノ二) A0181A0T 165 大正4年
9 善長寺境内図 古社寺調 A0181A0M 2319 2/2 明治29年
10 茂林寺境内図 古社寺調 A0181A0M 2319 2/2 明治29年
11 つつじが岡公園 史蹟名勝天然紀念物指定文書 史蹟名勝天然紀念物 A0181A0S 1373 昭和13年
12 上野三碑雨覆木柵等の修繕 管内外官衙雑事 A0181A0M 564 明治27年
13 上野三碑の概要 群馬県案内誌編纂材料 A0181A0M 2711 明治42年
14 沼田市鳥瞰図 越後路奥日光の関門高原都市ぬまた B 663 昭和期
15 沼田榛名神社境内図 古社寺調 A0181A0M 2319 1/2 明治29年
16 沼田城跡の図 沼田舊郭内貫属屋敷絵図 A0181AMA 1448 明治期
17 尾瀬が原 御写真帖 A0181A00 4760 昭和9年
18 吹割の滝 御写真帖 A0181A00 4760 昭和9年
19 片品渓谷 御写真帖 A0181A00 4760 昭和9年
20 利根発電株式会社経営電気事業につき伺書 水利ニ関スル件 A0181A0M 1655 明治43年
21 河川関係開発計画資料 河川関係綴 A0181A0G 2000 昭和28
22 桐生市鳥瞰図 深井正昭家文書 P0902 816 昭和9年
23 浄運寺境内図 古社寺調 A0181A0M 2319 1/2 明治29年
24 桐生市町並み 御写真帖 A0181A00 4760 昭和9年
25 白瀧神社境内図 古社寺調 A0181A0M 2319 1/2 明治29
26 桐生天満宮境内図 古社寺調 A0181A0M 2319 1/2 明治29
27 桐生市 市制施行(内務省告示) 廃置及区域 A0181A0T 628 1/2 大正10
28 群馬県立輸出絹織物検査所建築設計図面 県有建物 A0181A0S 29 昭和2年
29 織物輸出販路拡大につき視察団の派遣 度量衡・雑事 A0181A0S 140 昭和4年
30 伊勢崎市鳥瞰図 伊勢崎市(全図、観光鳥瞰図・概況) B 637 昭和25年
31 華蔵寺公園 御写真帖 A0181A00 4760 昭和9年
32 華蔵寺境内図 古社寺調 A0181A0M 2319 1/2 明治29年
33 伊勢崎城跡の図 伊勢崎城図 A0384A0G 2289 明治期
34 天増寺境内図 古社寺調 A0181A0M 2319 1/2 明治29年
35 伊勢崎市 市制施行(内務省告示) 廃置及区域 A0181A0S 637 昭和15年
36 伊勢崎織物同業組合天覧目録・行幸中止電報 御臨幸準備ニ関スル書類 A0181A0M 2368 明治34年

史料 1

史料 2

史料 3

 史料 4

群馬県観光課が発行した観光地図(パンフレット)です。年代の表記はありませんが、市町村名などから昭和30年代前半頃の作成と考えられます。
観光地図には当時の名所が赤い丸で表記され、裏面には、温泉案内、県内のハイキングコース、山小屋一覧表、花と紅葉の見どころが印刷されています。





史料 6

史料 7

史料 9

 史料 5
 この鳥瞰図(ちょうかんず)は、群馬県(ぐんまけん)勝地(しょうち)協会(きょうかい)が作成したパンフレット『勝地(しょうち)群馬(ぐんま)』のものです。観光事業は県行政の重要施策であり、群馬県は古くから景勝地(けいしょうち)の保護・開発に取り組んでいました。

     史料 8

     史料 10
史料 11
 館林町長より文部(もんぶ)大臣宛(だいじんあて)に提出された、国の「史蹟(しせき)名勝(めいしょう)天然(てんねん)()念物(ねんぶつ)」指定のための申請書(しんせいしょ)です。昭和9年12月28日付で、躑躅ケ岡(つつじがおか)公園(こうえん)の指定が文部省より告示(こくじ)されました。
史料 12
 県からの要請(ようせい)により、国が上野三(こうずけさん)()修繕(しゅうぜん)費用(ひよう)出費(しゅっぴ)を決めたことが書かれています。県は明治期から覆屋(おおいや)などの建設(けんせつ)修繕(しゅうぜん)に取り組むなど、上野三(こうずけさん)()の保護に力を注いでいました。
史料 13
 明治43年に、産業(さんぎょう)振興(しんこう)を図るため「一府十四県連合(れんごう)共進会(きょうしんかい)」が本県で開催(かいさい)されました。その時に作成された案内誌の(へん)さん材料として書かれた、多胡(たご)()山之上(やまのうえ)()()金井澤之(かないざわの)()概要(がいよう)です。


史料 19

史料 17

史料 18
史料 14
 年代が明記されていませんが、描かれている内容から昭和33年頃と推定されます。「発電所」や「連絡所」などの公的機関や、「宝酒造」などの民間会社が多数描かれているのも特徴的です。
     
史料 15
 
     史料 16
史料 20
 この年の9月、前橋市で1府14県連合(れんごう)共進会(きょうしんかい)が開催されました。その会場へ電気を供給したのが利根発電株式会社です。この史料は共進会開催前の5月、(ていしんしょう)から県へ(すい)利権(りけん)に関する問合せの電報があり、急遽(きゅうきょ)、内務部第2課が説明資料として作成した「利根発電株式会社水利権ニ関スル沿革図解」についての伺書です。
尾瀬沼開発計画(昭和23年)


史料 21               赤谷川開発計画(昭和28年)




史料 24

史料 22
 この観光案内図は桐生市役所が作成したもので、「市役所」・「桐生駅」が中心に描かれています。織物の町らしく、「織物(おりもの)取引所(とりひきじょ)」や「織物(おりもの)同業(どうぎょう)組合(くみあい)」、「織物(おりもの)検査所(けんさじょ)」も描かれています。

史料 25

史料 23

史料 26
史料 27
 旧山田郡(きゅうやまだぐん)桐生町が、内務(ないむ)大臣(だいじん)に提出した市制(しせい)施行(せこう)上申書(じょうしんしょ)及び、桐生市誕生の内務省(ないむしょう)告示(こくじ)です。上申書には「京坂などの大都市に負けない地位にある。」と市制への意気込みが表れています。
史料 28
 この図面は、昭和2年7月に桐生市の工業(こうぎょう)試験場(しけんじょう)西隣(にしどなり)竣工(しゅんこう)した群馬県(ぐんまけん)輸出(ゆしゅつ)絹織物(きぬおりもの)検査所(けんさじょ)の建築図面です。この検査所は同3年に国立(こくりつ)絹織物(きぬおりもの)検査所(けんさじょ)が設置されたため、同一建物内に併置(へいち)されました。
史料 29
 昭和4年4月26日から8月4日まで、桐生織物同業組合員を中心とした群馬県(ぐんまけん)輸出(ゆしゅつ)織物(おりもの)海外(かいがい)視察団(しさつだん)南支那(みなみしな)南洋(なんよう)諸島(しょとう)印度(いんど)派遣(はけん)されました。目的は、海外における織物の嗜好(しこう)需要(じゅよう)状態(じょうたい)を調査することにより、販路(はんろ)を拡大することでした。



史料 31

  史料 30
 観光名所である華蔵寺公園や連取の松、伊勢崎城址が描かれた伊勢崎市役所作成の観光案内図です。他の3点にはない「雲」が画面下に描かれている他、遠方の北海道が表記されているのも特徴的です。

史料 32

史料 33

史料 34
史料 35
 伊勢崎町・殖蓮村・茂呂村の連名による、内務(ないむ)大臣宛(だいじんあて)上申書(じょうしんしょ)及び、伊勢崎市誕生の内務省(ないむしょう)告示(こくじ)です。「産業等が緊密(きんみつ)で風習も似ており、一団体の素質がある。」と上申(じょうしん)の理由を述べています。