平成18年度 史料展示2
古文書から見る江戸時代
     〜村の掟(おきて)と庶民の生活〜

1 村掟とは何か? 
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1−4 古着仲間取極 24×84cm 1状
関緑家文書(吾妻町植栗) P7801-236 天保9年 1838

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【大意】
 質屋の古着、質流れの物などを買い取るならば、売り主からの印を取って、さらに売り主に署名させたならば良いが、そうでなければ絶対に買い取ってはいけないこと。
 古着仲間に入らずに、(古着などの)売買をしてはいけないこと。


【解説】
 古着仲間の取り決めです。買取の際には売った者の名前や印を取ること、仲間に入らないものは売買をしてはいけないことなどが定められています。破った場合には制裁として仲間を外すともあります。このように江戸時代には各職業ごとに掟がつくられ、それを守ることで集団内部の秩序を保っていました。


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